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評価:
童門 冬二
成美堂出版
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(1977-09)
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主人公:沖田総司
時代:嘉永五年(1852)七月三日〜慶応四年(1868)五月三十日
舞台:江戸〜京都〜江戸
好きな場面:京へ上る旅路
好きな台詞:(いや、おれはあの娘とここで夫婦(めおと)になるわけにはいかない)
感想:資料??と言うより小説調で話が進んで行き、史跡説明が章のあとにちょこちょこっと載っている感じでとても読みやすかったです。
そして台詞にもあげられるようにちょっと自意識過剰な沖田さんです(苦笑)
おーい・・・みたいな。。